About us
イーストプランニングとは
革新的な技術とアイデアで、
沖縄の建設を進化させる
イーストプランニングは、革新的な技術と柔軟なアイデアで、建造物の維持・メンテナンス、施工管理、リフォームを手がける建設ベンチャーです。
県内で初めて国際資格IRATAの産業用ロープアクセス技術を取得・実用化。さらに、構造設計・電力制御・空調最適化など、先端技術をもつ県外企業とのアライアンスにより、機能性・経済性・環境性を兼ね備えた唯一無二のソリューションを提供しています。
代表は、海外事業や人材・広報・営業など多領域を経験した異業種出身者。業界の常識にとらわれない発想と行動力で、沖縄の建設に革新をもたらしてきました。
先進的な技術と発想力、柔軟な対応力で、沖縄の建設を進化させる。クライアントの未来のビジョンの実現に貢献し「安心ある未来」を築く架け橋となる——それが、私たちの使命です。
沖縄の建設の未来を、ともに切り拓いていきませんか?
Business Contents 事業内容
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クリニック・店舗開業工事 トータルリフォーム
創業時からの実績・信頼が「最初から相談される存在」へ
当社は、創業時からクリニックや医療施設のリフォーム・新築に多数携わってきました。
技術力だけでなく、医療業界の関係者との信頼関係を築いてきたことが、大きな強みです。
一般的な建設会社が見積や入札の段階から関わるのに対し、当社には「企画段階」から相談が寄せられます。設計から施工まで一貫して任されることも多く、施設の目的や動線まで深く理解したうえで、現実的かつ満足度の高い提案が可能。だからこそ、医療・福祉分野で「最初に声をかけられる会社」として選ばれ続けているのです。 -
IRATA産業用ロープアクセス 資格保有
県内初導入の国際資格を活かした、次世代の施工スタイル
当社は、国際基準のロープアクセス資格「IRATA」を、沖縄県内で初めて取得・実装した企業です。足場を組まずに高所作業ができるため、狭小地や大規模施設でも、安全かつスピーディーな施工が可能となります。
足場の設置が不要な分、工期やコストを大幅に削減できるのが強み。実際に、ある商業施設の外壁メンテナンスでは、通常3億円以上かかる施工を約1/2で実現しました。
このロープアクセス技術は、これからの時代に欠かせない新しい施工スタイル。当社の中でも、最も成長が期待される事業領域のひとつです。 -
Ecowin輻射式冷暖房システム 業務提携 株式会社エコファクトリー
次世代の空調システムを、もっと身近な選択肢に
当社は、株式会社エコファクトリーが開発した「エコウィン」を提供しています。
エコウィンは、風や音、ニオイを発しない輻射式の空調設備で、空間全体をやさしく冷暖房できるのが特長。従来の空調よりも効率が良く、電気代を大幅に削減できることから、今、全国の自治体や施設で導入が進んでいます。
当社では、リフォームや部分的な設備導入の現場でもこのシステムを提案。快適性とコストパフォーマンスの両立が評価され、幅広いシーンで選ばれる空調の新基準となりつつあります。 -
構造設計 業務提携 JSC株式会社
施工コストを30%削減する、構造のプロとタッグ
当社は、構造設計のプロフェッショナル集団「JSC株式会社」と業務提携を結び、沖縄県内の営業所機能を担っています。
JSCは、独自開発のAI構造解析ソフトを活用し、安全性を維持しながら、資材や工数を最適化できる“最適構造提案”を実現。構造設計のスピードと精度が格段に高まり、施工コストを平均30%削減することが可能です。
これは、東京五輪のアリーナ建設にも採用された信頼性の高い技術。当社では新築案件への提案を通じて、コスト競争力と技術力を両立した建設ソリューションを提供しています。 -
整流器 業務提携 東京整流器株式会社
電気使用量を1/10に。「エネルギー最適化」を提案
当社は、電力の効率性と安定供給に強みをもつ東京整流器株式会社の沖縄県初の正規代理店として、最新の整流器を取り扱っています。
この技術の特徴は、電力を安定かつ効率的に供給することで、建物全体の電気使用量を大幅に削減できること。実際に、ある施設では前年対比で電気使用量が10/1以下に抑えられた事例もあります。
また、蓄電池を併設することで、停電などの非常時にも電力を安定供給可能なため、公共施設・医療施設・製造拠点などでの幅広い業界で導入が進んでいます。
イーストプランニングは、エネルギーの最適化という新たな視点から、沖縄の建設に新しい価値を提案していきます。 -
イーストハウジング 不動産事業
目指すは自社で建てるブランディング
当社は、不動産の売買から仲介まで行う事業も取り扱っています。さらに、多くの業務提携や協力会社との連携が強みとなり、企画から施工、さらにはメンテナンスまで自社で完結が可能に。
将来的には、ただ建てるだけで終わらない環境に配慮したコストパフォーマンスの高い「住み続けるメリットのある建物」のロールモデルを確立させることが目標です。